【栃木】野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)の球団関係者が10日、市役所で大川秀子(おおかわひでこ)市長に今シーズンの結果を報告した。
江部達也(えべたつや)球団社長(52)や寺内崇幸(てらうちたかゆき)監督(37)、宇賀神聖(うがじんせんと)選手(19)らが訪問。東陽中出身の宇賀神選手は「初めてのプロシーズン。課題が見つかった」と振り返った。栃木工業高出身の寺内監督は「今年は負けた悔しさがある。再びチャンピオンを目指す」と来シーズンへの意気込みを語った。
大川市長は「市から大きな選手が生まれることを期待する。来年も盛り上げていく」と話した。