イルミネーションの試験点灯が行われた新高徳駅

目崎博さん

イルミネーションの試験点灯が行われた新高徳駅 目崎博さん

 【日光】所野の自宅を毎冬、電飾してきたイルミネーション愛好家目崎博(めざきひろし)さん(72)が、長年集めた3万球超の発光ダイオード(LED)の電飾品全てを東武鉄道に寄贈した。寄贈品は丸ごと東武鬼怒川線の新高徳駅に設置され、10日夜、試験点灯が行われた。14日から本格点灯される。

 目崎さんは18年前から趣味でイルミネーションを始めた。毎年こつこつと電飾を買い足し、11月~翌年1月、2階建て自宅を華やかに演出してきた。評判を呼び、市内外から見物客が訪れる名所となったが、「高い所の設置が大変で体力の限界を感じて」(目崎さん)、昨季で“引退”した。