正面玄関が青色にライトアップされた県庁昭和館=10日午後5時35分、宇都宮市塙田1丁目

 11月の「糖尿病予防・重症化防止強化月間」に合わせ、栃木県と日本糖尿病協会県支部は15日まで、県庁昭和館を糖尿病予防・重症化防止のシンボルカラーの青色に照らす「ブルーライトアップ」を行っている。

 毎年11月14日が「世界糖尿病デー」、同日を含む1週間が「全国糖尿病週間」に指定されていることから、県は11月を強化月間に設定。糖尿病に関する各種啓発活動を展開している。

 10日は日没後、同館正面玄関が青色に照らされる中、県職員らが帰路に就いていた。

 ブルーライトアップは同館のほか、足利市昌平町の史跡足利学校で12日まで、壬生町北小林の獨協医大病院正面入り口で15日まで、それぞれ日没から午後9時まで行っている。県健康増進課によると、県内の2017年時点の糖尿病患者は約5万5千人で、増加傾向にある。担当者は「ブルーライトアップを見て、糖尿病予防に関心を持ってほしい」と話した。