すくも作りについて説明する風間さん(右から2人目)

 【佐野】佐野高付属中で5日、藍草(タデアイ)栽培から藍染めまでを体験する「藍プロジェクト」の一環として、収穫した葉を発酵させて藍染めの原料「すくも」を作る工程に1年生が挑戦した。

 プロジェクトは「伝統文化と環境と国際理解」を進めようと、総合的な学習の時間を利用し6月にスタート。県伝統工芸品の「足利の藍染」を手掛ける足利市伊勢町2丁目、藍染め工房代表風間幸造(かざまこうぞう)さん(56)を講師に迎え、中庭のプランターでタデアイを育ててきた。