県選挙管理委員会は9日、知事選の期日前投票の8日現在の状況を発表した。告示翌日の10月30日~11月8日の10日間で、選挙人名簿登録者数の4.25%に当たる6万9431人が投票を終えた。

 2016年の前回知事選の同時期に比べ、1.9倍に増えた。全市町で上回っている。市町別の投票率は那須烏山市が最も高く13.43%。次いで茂木町の11.81%、那須町9.93%、益子町9.41%、壬生町8.05%などだった。

 最大票田の宇都宮市は最も低い0.64%。県選管は「宇都宮市長選の期日前投票は9日に始まり、大型商業施設で投票所も開設されるため、今後増加する可能性が考えられる」としている。

 期日前投票者数が前回同時期に比べ最も伸びたのはさくら市で2.3倍の2693人、芳賀町が2.2倍の1019人、那須烏山市が2.1倍の3008人と続いた。期日前投票は全市町の計141カ所で14日まで受け付けている。