買い物をする親子連れを見つめる早川社長(左)

 上三川町しらさぎ1丁目の子どもたちの社交場「夕顔の里かみのかわ むかしなつかし館」が、リニューアルオープンから丸1年を迎えた。町商工会が運営する同館は耐震性に問題があるとして、一時は取り壊しが検討された。しかし、商工会の会員企業でもある人材総合サービス「ニチユウ」(早川雄基(はやかわゆうき)社長)が、費用を肩代わりして耐震工事を行い、同館は存続。連日、子どもたちの笑顔であふれている。

 むかしなつかし館は2006年、市街地の活性化を目的にオープンした。目玉は駄菓子屋「おやつだよ!全員集合!」。昭和の駄菓子屋を模した造りで、お菓子は10円から、高いおもちゃでも250円。年末年始やお盆を除き開館しており、1日60人前後が利用する。