リーグ戦3位で決勝トーナメント進出を決めたホンダ。打線の奮起が初優勝の鍵を握る=10月12日の日本リーグ・デンソー戦より

 ソフトボールの日本リーグ女子1部は7、8の両日、名古屋市のパロマ瑞穂野球場でリーグ戦上位5チームによる決勝トーナメントを行い、本県のホンダ(3位)は7日午後3時からの2回戦で、豊田自動織機(4位)-デンソー(5位)の勝者と対戦する。初優勝の条件は3連勝で、エースのジェイリン・フォードは「(決勝で敗れた)昨年の経験を生かしたい」と雪辱を誓っている。

 ホンダは今季、新型コロナウイルスの影響による外国人選手の合流の遅れや打線の不調で開幕2連敗。それでもその後は9月13日の伊予銀行戦で那須町出身の常盤紫文(ときわしゆき)が無安打無得点試合を達成し、10月11日の戸田中央総合病院戦で延長八回に巽麗菜(たつみれな)が決勝本塁打を放つなど、各試合で「日替わりヒロイン」が出現し、通算7勝4敗の3位で決勝トーナメントに滑り込んだ。