県内は5日早朝、各地で今季1番の冷え込みとなり、宇都宮で初霜を観測した。平年より3日遅く、昨年と同日だった。

 宇都宮地方気象台によると、県内は高気圧に覆われて晴天となり、地表の気温が下がる放射冷却現象が起きたという。

 最低気温は県内14観測地点のうち、10地点で今季最も低くなった。土呂部で氷点下2・4度、大田原で同0・4度、宇都宮で3・6度などを記録し、各地で11月中旬から12月中旬並みの冷え込みとなった。

 県内は向こう1週間、高気圧に覆われて晴れる所が多いものの、曇りや雨となる日がある見込み。気温は平年並みか、前半は平年より高く、後半は平年より低くなる予想となっている。