前半、CKに頭で合わせゴールを狙う栃木SCのFW森(右から2人目)=サンプロアルウィン

 明治安田J2の第31節は4日、各地で全11試合を行い、栃木SCは長野県松本市のサンプロアルウィンで松本と対戦し、0-0で引き分けた。5戦負けなしで通算成績は11勝10分け10敗の勝ち点43。順位は9位に上がった。

 栃木SCはFW明本考浩(あきもとたかひろ)がけがから復帰し、FWエスクデロ競飛王(せるひお)が5試合ぶりに先発出場。前半立ち上がりからペースをつかみ、セカンドボールやCKなどからMF岩間雄大(いわまゆうだい)や明本らが積極的にゴールを狙ったが、無得点で試合を折り返した。

 後半は相手の鋭いショートカウンターからピンチを招く場面もあったが、黒崎隼人(くろさきはやと)や柳育崇(やなぎやすたか)らDF陣が体を張って対応。終盤は再度攻勢を強め、ロスタイムには途中出場のFW榊翔太(さかきしょうた)が惜しいシュートを放つも枠の上。前後半で相手の倍の16本のシュートを放ちながら、最後までゴールが遠かった。

 次戦は8日午後2時から、県グリーンスタジアムで京都と対戦する。