2019年県内人身事故ワースト5交差点

 交通事故防止に役立ててもらおうと、日本損害保険協会は4日までに、2019年の人身事故が多い交差点のワースト5(都道府県別)を発表した。栃木県は、5カ所中4カ所を新4号国道の交差点が占め、大半は追突事故だった。県警交通企画課は「新4号国道は交通量が多い一方、道幅が広くスピードが出やすく、停車することが困難になりやすいためではないか」と分析している。

 県内ワーストの5交差点では人身事故が計27件発生し、追突事故は計18件と7割を占めた。このうち新4号国道の4カ所は計22件で、追突事故は15件だった。

 ワースト1位は、新4号国道の下栗交差点(宇都宮市下栗町)と出井北交差点(小山市出井)の2カ所。それぞれ6件の人身事故が発生したという。