女子2区で区間賞を獲得し、優勝に貢献した宇都宮文星女の山田(中央)=カンセキスタジアムとちぎ

3連覇を達成した那須拓陽のアンカー・稲葉=カンセキスタジアムとちぎ

女子2区で区間賞を獲得し、優勝に貢献した宇都宮文星女の山田(中央)=カンセキスタジアムとちぎ 3連覇を達成した那須拓陽のアンカー・稲葉=カンセキスタジアムとちぎ

 男子第73回、女子第35回県高校駅伝競走大会は3日、カンセキスタジアムとちぎ(県総合運動公園陸上競技場、男子7区間42キロ、女子5区間21キロ)で行われ、男子は那須拓陽が2時間13分26秒で3年連続11度目、女子は宇都宮文星女が1時間15分14秒で20年ぶり3度目の優勝を飾った。

 今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当初の佐野市運動公園周回コースから会場を変更。たすきをつながず、400メートルトラックで区間別に周回レースを行い、合計タイムで順位を競った。男子の那須拓陽は2区の手塚啓介(てつかけいすけ)が区間賞の走りでトップに立ち、3、5~7区でも区間賞を奪って2位の佐野日大に1分36秒差をつけた。

 宇都宮文星女は2区の山田未唯(やまだみゆ)が区間賞を獲得してトップに立つと、続く星野凜(ほしのりん)がリードを広げ逃げ切った。7連覇を狙った白鴎足利は2位だった。

 男女優勝校は12月20日に京都市で行われる全国大会に出場。上位各6校は11月21日、カンセキスタジアムとちぎで県大会と同様の方式で実施する関東大会に出場する。