宇都宮短大付-佐野日大準々決勝 延長後半7分、宇都宮短大付のMF大山(8)が決勝ゴールを決める=下野市大松山運動公園陸上競技場

 第99回全国高校サッカー選手権大会栃木大会第5日は3日、下野市の大松山運動公園陸上競技場ほかで準々決勝4試合を行い、宇都宮短大付が県新人大会覇者の佐野日大を下した。そのほか、4連覇を狙う矢板中央、文星芸大付、国学院栃木が準決勝に駒を進めた。

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 宇都宮短大付は延長戦の末、2-1で佐野日大に勝利。1点を追う前半33分にMF中村海成(なかむらかいせい)が同点ゴール。延長後半7分には左CKをMF大山優馬(おおやまゆうま)が頭で押し込んで決勝点を挙げた。真岡と対戦した国学院栃木は2-2のまま突入したPK戦で、9人目の相手シュートをGK熊田亮太(くまだりょうた)が止め、9-8で辛勝した。

 矢板中央は前半2点、後半1点を挙げ、3-0で宇都宮白楊に快勝。文星芸大付は後半に2得点を奪い、県新人大会準優勝の栃木を退けた。

 準決勝は7日に県グリーンスタジアムで実施。午前11時から矢板中央-国学院栃木、午後2時から文星芸大付-宇都宮短大付を行う。試合は保護者らを除いて原則無観客。