大谷石の天井をスクリーンにした映画鑑賞会

 【宇都宮】大谷石の採掘場跡地でこのほど、宇都宮共和大学シティライフ学部の学生らが映画鑑賞会を開いた。大谷石の天井をスクリーンにして、学生らが寝そべって映画を鑑賞した。2018年度から大谷地区の景観改善を目的とした空き地や空き家の利活用などに取り組んできた同学部の西山ゼミが企画した。

 昨年度、取り組みの一環として鑑賞会を計画していたが、台風19号の影響で中止になっていたという。

 鑑賞会は、新型コロナウイルス感染症対策のため、一般の募集は実施せず、同ゼミ生や同大1年生ら約30人が参加して行われた。環境教育の目的もあり、足尾鉱毒のドキュメンタリー映画「鉱毒悲歌そして今」が同映画制作委員会の協力で上映された。