那須町で2017年3月に大田原高の生徒7人と教諭1人が亡くなった雪崩事故で、遺族の一部が県(県教委)や県高校体育連盟(高体連)などに対し、事故の責任を認め謝罪するよう求めた民事調停の2回目の期日が2日、宇都宮簡裁で開かれた。遺族側は県側などに、真摯(しんし)に謝罪することなどを要望した。

 調停は非公開。遺族側によると、遺族側は10月、県や高体連、事故が起きた春山安全登山講習会責任者の教諭3人などに対し、真摯な謝罪の姿勢を示すよう求める要望書を提出した。この日は要望書の内容を改めて訴えたという。