ハワイのコリアーさんとズームで中継しながら、フラダンスを披露するメンバーら

 【大田原】那珂川町小川のフラダンス教室「マカマエ フラ スタジオ」の発表会が1日、佐良土の県なかがわ水遊園の芝生広場テントで開かれた。年長児から77歳まで約45人が出演し、「クウ ポリアフ」「カアナ アレ」など13曲で、優雅にダンスを披露した。

 フィリップス律子(りつこ)代表(57)はフラダンス歴27年で、同町をはじめ大田原市や那須塩原市などにスタジオを計5カ所構える。2年前からはハワイでトップクラスの指導者エドワード・コリアーさん(80)に師事。来日に合わせほぼ毎月、東京で教わってきた。

 6回目となった発表会ではコリアーさんを初招待する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で来日できなかった。ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で自宅と会場をつなぎ、コリアーさんにダンスを見てもらい、感想を聞いた。

 コリアーさんは「すごく良かった。本当はそこにいたかった。次は行きたい」と感激。フラダンス歴10年の北野上、会社員川嶋(かわしま)みどりさん(56)は「練習の成果が発揮できた。ハワイの先生にもズームでつながり、よく見てもらえて良かった」と喜んでいた。

 フィリップス代表は「コリアー先生と、生徒一人一人話ができ、有意義だった。もう僕のファミリーだと言ってくれ、感激した」と話していた。