前半26分、栃木SCのGK川田が相手シュートをパンチングで弾く=県グリーンスタジアム

 明治安田J2の第30節は1日、各地で全11試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで甲府と対戦し、0-0で引き分けた。通算成績は11勝9分け10敗で勝ち点は42。順位は10位に後退した。

 栃木SCはFW大崎淳矢(おおさきじゅんや)が21試合ぶり、GK川田修平(かわたしゅうへい)が9試合ぶりに先発出場。前半序盤は積極的なプレスで主導権を握り、12分にMF森俊貴(もりとしき)がミドルシュートを放つも枠外。14分にはFKのこぼれ球をDF柳育崇(やなぎやすたか)が頭で合わせたがGK正面だった。中盤以降は甲府の速いパス回しに押し込まれたものの、川田が再三の好セーブを見せて無失点で折り返した。

 後半18、20分にはDFラインの背後を突かれてペナルティーエリア内へ攻め込まれたが、DF田代雅也(たしろまさや)らが体を張って対応。26分は右からのクロスにDF溝渕雄志(みぞぶちゆうし)が頭で合わせるも相手GKの好守に阻まれた。

 残り10分からは途中出場のMF西谷優希(にしやゆうき)を起点に攻勢を強めたが、45分には森のヘディングシュートが枠の右にそれるなど、あと一歩のところで仕留め切れなかった。

 栃木SCの次戦は4日午後7時から、長野県松本市のサンプロアルウィンで松本と対戦する。