「ATR STORE」のキューバサンド(手前)と中島代表。服もご飯も米国の雰囲気を感じる

花&カフェ パストラルの長岡代表。コーヒーカップにもこだわりあり

「ATR STORE」のキューバサンド(手前)と中島代表。服もご飯も米国の雰囲気を感じる 花&カフェ パストラルの長岡代表。コーヒーカップにもこだわりあり

 宇都宮の街なかにはいろいろな店がありますが、飲食と物販どちらもやっている店はあまり見掛けない。今回はおいしい食事と魅力的な品物でお客を引き付ける、飲食兼物販の店を紹介します!

 まずは西1丁目の「花&カフェ パストラル」。訪れた日は、カフェの一角で菊やケイトウなど約10種類の花を販売していた。

 代表の長岡義正(ながおかよしまさ)さん(67)は、もともと二荒町で25年ほどカフェを経営。閉店後はユニオン通りで花屋を開こうと考えたんだとか。「開店前、二荒町での常連さんから『次の店もコーヒー飲めるんでしょ』と聞かれて『じゃあ、奥で飲めるようにしますよ』と。今ではどっちが本業か分からなくなった」と笑う。

 長岡さんが35年以上提供し続けるこだわりのコーヒー、市場から仕入れる新鮮な花の両方が人気を集めている。

 続いては、中央本町のカフェ兼アパレルショップ「ATR STORE」。服の系統はアメリカンデイリーウェアで、カフェでは米国で好んで食べられる「キューバサンド」(950円)などを提供している。3月にオープンしたばかりだ。

 代表の中島新(なかじまあらた)さん(30)は「洋服屋に付加価値を付けたかったのと、年代問わずいろんな方に来てほしいという思いがあった」と振り返る。米国の雰囲気で統一された服とカフェ。既に常連客もいるなど、お洒落好きにはたまらない空間だ。

 カフェ、花、服と楽しみ方は訪れた人の自由。皆さんも立ち寄ってみては?