小杉放菴を名乗る以前の作品や資料を集めた企画展=31日午前、日光市山内の小杉放菴記念日光美術館

小杉放菴を名乗る以前の作品などを集めた企画展

小杉放菴を名乗る以前の作品や資料を集めた企画展=31日午前、日光市山内の小杉放菴記念日光美術館 小杉放菴を名乗る以前の作品などを集めた企画展

 画家小杉放菴(こすぎほうあん)(1881~1964年)が画壇での地位を確立するまでの時期に焦点を当てた企画展「〈未醒(みせい)〉時代の小杉放菴」が31日、日光市山内の小杉放菴記念日光美術館で始まった。同館、下野新聞社などが主催。市が昨年度購入した油彩画「降魔(ごうま)(習作)」などが初めて展示されている。

 放菴は本名や雅号を何度も変えており、「未醒」は養子に入っていた放菴が小杉家に復籍した20歳ごろから名乗った雅号。