11月15日投開票の知事選で、都道府県魅力度ランキングの向上策も争点となる中、候補者への記述式アンケートでは、本県の魅力を一つ挙げてもらった。無所属新人の田野辺隆男(たのべたかお)氏(60)と無所属現職の福田富一(ふくだとみかず)氏(67)のいずれも、自然や自然を含む地域資源が魅力だと指摘し、さらに高めるために情報発信に力を入れるとした。

 田野辺氏は本県が首都近郊に位置しながら日光や那須、八溝、足尾など多くの大自然があることに触れ「環境県、森林県として総合戦略を持ってPRする。知事自身の発信力で魅力度ランキング最下位から巻き返す」とした。

 福田氏は「豊かな自然や歴史・文化、食などの地域資源を生かし、消費者に選ばれる県産品づくりや強みを生かした観光地づくり、移住・定住につながる地域づくりを進める」と主張。「効果的な情報発信を行い、本県のブランド力向上を図る」とした。