東アジアの駐日大使招き魅力紹介へ 日光市など、来月28、29日

 【日光】市などで構成する「東アジア大使交流事業実行委員会」(河合正男(かわいまさお)委員長)は10月28、29の両日、東アジア6カ国の駐日大使夫妻を招いた国際交流会を開催する。アジア諸国との国際交流は昨年10月の「東南アジア諸国連合(ASEAN)大使交流事業」に続き2度目で、2日間かけて“聖地日光”の魅力を紹介する。3年後の東京五輪などを見据え、日光の国際ブランド力向上や、アジア諸国からの観光誘客などにつなげたい考えだ。(渡辺和博(わたなべかずひろ))

 今回来訪する駐日大使夫妻は中国や韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドのほか、前回プミポン前国王の逝去で欠席したタイの計6カ国(代理有)。いずれも8月までに出席の返答があった。交流会は大使夫妻を地元の食材や伝統文化などで歓待し、観光振興や地域経済の活性化の流れをつくる。

 28日は午後2時半から今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で歓迎セレモニーを開催。インドなどの伝統芸能が披露される。午後6時から日光金谷ホテルで立食パーティーが開き、各国大使と市民が交流する機会を設ける。29日は大使夫妻が二社一寺など訪問する。実行委は28日のセレモニーとパーティーの一般参加者を募集している(有料)。(問)実行委事務局0288・21・5196。