【上海共同】米調査会社IDCは30日までに、2020年7~9月期のスマートフォンの世界出荷台数で中国の華為技術(ファーウェイ)のメーカー別シェアが14・7%で2位となり、4~6月期の初の首位から転落したと発表した。首位は22・7%の韓国サムスン電子で、1~3月期以来のトップに返り咲いた。

 ファーウェイの7~9月期の出荷台数は前年同期比22・0%減の5190万台で、米政府の禁輸措置で半導体など基幹部品の調達が難しくなったことなどが響いたとみられる。主力の中国市場の出荷も15%超減った。

 一方、サムスンは前年同期比2・9%増の8040万台に膨らんだ。