雨沢毅明

 自転車ロードレースの元日本代表で、宇都宮ブリッツェンでも活躍した雨沢毅明(あめざわたけあき)(25)=下野市出身=が27日、今季で現役引退すると自身のブログで発表した。自転車界から離れ、来年度から県内で働くという。

 2013年に那須ブラーゼンでプロデビューし、16年にブリッツェンへ加入。17年ジャパンカップ3位、18年ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ優勝など国際レースで実績を残し、日本代表としても活躍した。

 昨季にスロベニアのチームへ移籍したが不調に苦しみ、今季は新型コロナウイルスの影響で渡欧できずにいた。

 雨沢はブログで「1月に引退を決めていた。競技に真摯(しんし)に向き合うことができなくなった。栃木で競技を始め、多くの方に支えていただきながら成長し、数々のレースにチャレンジできて幸せでした」などとコメントした。