高崎健康福祉大高崎にコールド負けを喫し、肩を落とす国学院栃木ナイン=柏の葉公園野球場

5回、国学栃木の平井が中前適時打を放つ=柏の葉公園野球場

5回、国学院栃木の平井が中前適時打を放つ=柏の葉公園野球場

高崎健康福祉大高崎にコールド負けを喫し、肩を落とす国学院栃木ナイン=柏の葉公園野球場 5回、国学栃木の平井が中前適時打を放つ=柏の葉公園野球場 5回、国学院栃木の平井が中前適時打を放つ=柏の葉公園野球場

 第73回秋季関東地区高校野球大会第3日は27日、千葉県柏市の柏の葉公園野球場などで準々決勝4試合を行い、本県1位の国学院栃木は前回王者の高崎健康福祉大高崎(群馬1位)に1-8で八回コールド負けして4強入りを逃し、来春のセンバツ甲子園出場はきわめて厳しくなった。

 国学院栃木は5投手が計与四死球10、野手陣も4失策と守りが乱れた。先発加藤染(かとうそま)が四回に三ゴロの間に先制を許すと、五回は失策と四球で無死一、二塁とされ、2番手以降が適時打と犠飛を浴びて2失点。3点を追う八回は5番手中川真乃介(なかがわしんのすけ)が満塁から走者一掃の適時三塁打を浴びるなど4失点し、試合を決められた。

 打線も計6安打と振るわず、反撃は五回に平井悠馬(ひらいゆうま)の中前適時打で奪った1点止まり。二、四回以外はいずれも走者を出しながらも、要所であと一本が出なかった。