力強い跳躍で小学生女子日本記録相当の記録を出した足利陸上教室の石原=カンセキスタジアムとちぎ

 栃木陸上競技協会が主催する小学5、6年対象の記録会が18日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎ(県総合運動公園陸上競技場)で行われ、足利陸上教室の石原南菜(いしはらなな)が女子6年走り幅跳びで5メートル32をマーク、小学生女子の日本記録に相当する跳躍を見せた。現在、小学生に日本記録認定制度はないが、競技団体の集計では、これまで過去最高とされてきた5メートル30センチを2センチ上回ったという。

 石原は1回目の跳躍は失敗したものの、2回目で完璧な大ジャンプを見せた。これにより県小学生記録(4メートル96)も36センチ上回り、26年ぶりに塗り替えた。石原は昨年日本一に輝いた女子100メートルも6年の部に出場し13秒46で優勝。県記録には惜しくも0.41秒届かなかったが堂々の2冠に輝いた。

 このほか女子6年1000メートルでは芳賀真岡陸上クラブの辻陽花(つじひなか)が県小学生記録を約1秒上回る3分3秒67の好走を見せた。