仲三河優太

 栃木市出身で大阪桐蔭高の仲三河優太(なかみがわゆうた)外野手は西武から7位指名を受けた。同校の応接室で結果を聞いた仲三河は「(本指名の)最後で名前が出てほっとした」と本音を漏らした。

 西武のイメージについては「よく打つ印象。小さい頃から見ていた選手が今レギュラーで活躍している」と声を弾ませ、「自分は長打力が武器。まずは木製バットに慣れて経験を重ね、いずれはレギュラーで活躍したい」と目標を語った。

 中学時代は小山ボーイズの投手として活躍した。「自分を形作ってくれた。プロで大きく成長した姿を、お世話になった方々に見てもらいたい」と感謝。同ボーイズの新島勉(にいじまつとむ)監督は吉報に喜びをかみしめ、「当時から目標に向かってコツコツ頑張る選手。1軍でプレーする姿を見るのが楽しみ」と期待した。

 ◆なかみがわ・ゆうた 外野手。栃木市出身。大平東小-大平中-大阪桐蔭高(大阪)。小山ボーイズの投手として全国準優勝し、U15日本代表に選出。大阪桐蔭高では強肩強打の外野手として甲子園でも活躍。180センチ、90キロ。右投げ左打ち。