地元商店主たちに迎えられるウオークラリー参加者たち

地元商店主たちに迎えられるウオークラリー参加者たち

地元商店主たちに迎えられるウオークラリー参加者たち 地元商店主たちに迎えられるウオークラリー参加者たち

 足利中央特別支援学校PTAは23日、足利市家富町の鑁阿(ばんな)寺周辺の市街地を親子で歩く「足利まちなかウオークラリー2020」を行った。新型コロナウイルス禍で学校行事などが例年通りできない中、屋外で密を避けられるのに加え、「地域の人たちに、子どもたちのことを知ってもらえる」と初めて企画。約2・2キロのコースを一緒に歩き、地域の人たちとの触れ合いの様子を取材した。

 「行ってらっしゃい」

 ハロウィーンに合わせ、人気アニメやゲームのキャラクターなどに仮装した参加者が通り掛かると、出迎えや交通誘導で協力する地元の人たちが笑顔で声を掛けた。高等部2年、内山颯(うちやまはやて)さん(16)は「鬼と一緒で楽しい」と仮装した参加者に目を向けた。

 同校に通うのは、知的障害がある足利、佐野両市の小中高生。ウオークラリーには保護者を含め約80人が参加した。