28人が参加した自民党栃木2区の市町議員会設立総会=25日午後、宇都宮市新里町

 自民党栃木2区の市町議有志による議員会の設立総会が25日、宇都宮市内で開かれた。市町の枠を超えて議論や研修を重ね、問題提起や政策提言をしていくという。知事選に立候補を表明している福田富一(ふくだとみかず)知事の激励会も開き、2区全体で支援していくことを確認した。

 この日は鹿沼、日光、さくら、塩谷、宇都宮の5市町の議員28人が参加。西川公也(にしかわこうや)内閣官房参与や県議6人が来賓として出席した。非公開で開かれた総会では、会長に増渕靖弘(ますぶちやすひろ)鹿沼市議会議長、幹事長に田村耕作(たむらこうさく)日光市議を充てる役員案や規約案を了承した。

 増渕氏は総会後、報道陣に対し「県内首長選で自民系候補が4連敗している危機感もあった。透明性ある議論を重ね、一枚岩となった市町の意見を発信していきたい」と話した。

 福田知事を励ます会では、福田知事が台風19号の復旧復興や新型コロナウイルス対策など県政の課題について講演した。