3アシストで6試合ぶりの勝利に貢献した栃木SCのDF黒崎(左)=21日のホーム琉球戦より

 期待の大型サイドバックが覚醒した。宇都宮市出身でプロ2年目のDF黒崎隼人(くろさきはやと)が21日のホーム琉球戦で6試合ぶりの勝利を呼び込む3アシストの大活躍。「積極的なプレーを意識した結果」と胸を張った。

 持ち味の高速クロスがさく裂したのは後半13分。右サイドから「GKとDFラインの間」を狙いすました弾道で、中央に走り込んだMF森俊貴(もりとしき)のヘッド弾を演出。29分も地をはうクロスで森のワンタッチゴールにつなげた。

下部組織と法大の後輩にあたる森と形成した“クロモリライン”は相手に脅威を与え続けた。