島田直子医師

自宅で飲み過ぎないためのポイント

飲酒の問題を判定するテスト「AUDIT」の質問事項の例

島田直子医師 自宅で飲み過ぎないためのポイント 飲酒の問題を判定するテスト「AUDIT」の質問事項の例

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅勤務や外出自粛など、自宅で過ごす時間が増えている。ビデオ会議アプリを使用した「オンライン飲み会」も広がり、自宅で飲酒する機会は以前よりも多い。ただ、自宅での飲酒は、ついつい飲み過ぎてしまうことも。県立岡本台病院のアルコール専門外来を担当する島田直子(しまだなおこ)医師(53)に、自宅で飲み過ぎないためのポイントなどを聞いた。

 アルコール依存症の患者と家族らでつくる県断酒ホトトギス会(宇都宮市)によると6月以降、飲酒に関する電話相談は例年と比べ、2割ほど増えているという。中には「在宅勤務で家にいる時間が増え、酒を飲む量が増えてしまった」という相談もあった。