ステイホーム中に制作された作品が並ぶ会場

ステイホーム期間中に制作された作品が並ぶ会場

親子で作ったランプシェードが並ぶ会場

ステイホーム中に制作された作品が並ぶ会場 ステイホーム期間中に制作された作品が並ぶ会場 親子で作ったランプシェードが並ぶ会場

 【佐野】新型コロナウイルス感染拡大防止のためのステイホーム期間中に市民が制作した作品を集めた「わたしのおうちアート展」が24~30日、高砂町の市民ギャラリーで開かれる。外出自粛を余儀なくされてきた市民を応援しようと、市が企画。ランプシェードや切り絵など67点が展示される。

 コロナ禍でさまざまな作品展の中止が相次ぐ中、発表の場を設けようと先月、市ホームページで作品を募集。市内在住・通勤・通学者ら46人から力作が寄せられた。

 会場には、地元の伝統工芸品「飛駒和紙」を使ったランプシェードが複数並び、中には親子で一緒に作った愛らしい作品もある。切り絵愛好会や在宅介護家族の会が制作した切り絵、押し野菜やジグソーパズルなど、多彩な作品が展示される。芸術の秋にふさわしい展示会にするため、山から採ってきた紅葉なども飾られる。

 市文化立市推進課の担当者は「おうち時間を活用した素晴らしい作品ばかり。ステイホーム期間中も作品を作ってきた市民を応援し、出品する側にも鑑賞する側にも少しでも楽しい時間を提供したい」と話している。市は今後も作品を募り、展示会を企画する予定。

 午前9時~午後5時。開催期間中は出品者が受け付けや案内業務を担当することもあるという。入場無料。(問)同課0283・20・3044。