A2ミルクの製品化に取り組む那須拓陽高生ら

 牛乳に含まれるタンパク質「β(ベータ)カゼイン」のうち消化されやすいとされる「A2」の遺伝子のみを保有する乳牛から搾った牛乳「A2ミルク」の初の製品化が20日、那須拓陽高で行われた。搾乳から殺菌、パッキングまでの一連の流れを生徒らが授業の一環で実施。検査などを経て、22日から那須塩原市内の道の駅で販売される。

 同校によると、A2ミルクは牛乳を飲んで消化不良を起こす人の悩みを解消できる可能性があり、本州での生産、販売は初めて。