「いちご一会とちぎ国体」のメイン会場となるカンセキスタジアムとちぎ

 2022年の第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」が栃木県で開催されることを、県民の5割以上は知らないことが18日までに、20年度の県政世論調査で分かった。知っている県民は18年度調査から5.8ポイント増えたが、大会が2年後に迫る中、認知度不足は解消されていない。全国障害者スポーツ大会(障スポ)の開催を知らない県民も7割以上いた。県は「新型コロナウイルスの影響でPR活動が制限されてきたが、悲観せずに周知を加速させたい」としている。

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 本年度の県政世論調査は6~7月、県内在住の満18歳以上の男女2千人に郵送し、1307人が回答した。国体については2年ぶりに調査項目とした。

 今回は22年国体と障スポ両方の本県開催を知っているか聞いたところ、国体は「知っている」が45.9%、「知らない」52.4%だった。障スポは「知っている」が25.4%、「知らない」72.9%。1.8%は無回答だった。