前半、ドリブルで攻め込む栃木SCのFW明本=味の素スタジアム

 明治安田J2の第27節は17日、各地で5試合を行い、栃木SCは東京都調布市の味の素スタジアムで東京Vと対戦、0-0で引き分けた。通算成績は9勝8分け10敗で勝ち点は35。順位は暫定12位となった。

 栃木SCはFW榊翔太(さかきしょうた)が14試合ぶり、MF禹相皓(ウサンホ)が13試合ぶりに先発出場。前半開始から高い位置でボールを奪って攻勢を強めたが、4分のMF森俊貴(もりとしき)、15分のFW明本考浩(あきもとたかひろ)、30分の榊のシュートはいずれも外れた。以降は相手に押し込まれる展開となり、32分、38分に決定的なシュートを許したが、いずれもGKオビ・パウエル・オビンナがブロックした。

 後半は4分にショートカウンターからカットインした明本が強烈なシュートを放つもGK正面。19分には自陣右サイドを崩され、相次いでシュートを浴びるもDF陣がブロックした。その後も互いに決め手を欠く展開となり、田坂和昭(たさかかずあき)監督が交代カードを次々と切るなど勝利への執念を見せたが、最後までゴールは奪えなかった。

 栃木SCの次戦は21日午後7時半から、県グリーンスタジアムで琉球と対戦する。