PVでデジタルジャパンカップを楽しむ観客ら=17日午後6時50分、宇都宮市江野町

 コースを忠実に再現した仮想空間を、世界のトップ選手たちが疾走した。17日に初めて開催されたオンラインレース「デジタルジャパンカップ(ジャパンC)」。新型コロナウイルスの影響でジャパンCは中止となったが、開催を心待ちにしたファンはパブリックビューイング(PV)や動画投稿サイト「ユーチューブ」の生配信で、現実さながらの熱戦を楽しんだ。

 レースは各選手がペダルをこぐ力に合わせてコース映像が切り替わる仕組みで、実際の大会では観戦できない下り区間の映像も。ネット接続が途切れる「デジタル落車」などバーチャルならではの展開もあった。