販売が始まった切手シートとスナネコ「アミーラ」

 栃木県那須町大島の那須どうぶつ王国で「砂漠の天使」と呼ばれる世界最小級の野生ネコ「スナネコ」が国内で初めて誕生したことを記念し、日本郵便関東支社は16日、オリジナルのフレーム切手の販売を始めた。同園で贈呈式も行われ、スナネコの前で切手がお披露目された。

 同園では4月末にスナネコの雌「アミーラ」が、7月上旬に雌3匹が誕生。フレーム切手には、アミーラの成長の軌跡が分かる写真などを使用している。

 切手を同園に贈呈した水橋郵便局(芳賀町)の水沼和也(みずぬまかずや)局長は「窓口に来たお客さまに、切手を見て和んでもらいたいと思いを込めた」と話し、同園の鈴木和也(すずきかずや)総支配人は「われわれスタッフにとっても思いがけないプレゼント」と喜んだ。

 84円切手が10枚1組で1430円、計599組を製作。那須地域や県東部などの県内郵便局計88局で販売しているほか、25日からは日本郵便のWebサイトでも購入できる。(問)日本郵便関東支社048・600・1043。