ロースカツを味わう白楊高の生徒ら

 【高根沢】道の駅「たかねざわ元気あっぷむら」のレストランのメニューなどで提供されている「白楊(はくよう)豚」が、人気を集めている。宇都宮白楊高(羽山潔(はやまきよし)校長)の生徒が同校の高根沢農場で育てた豚。元気あっぷむらの中山肇(なかやまはじめ)駅長(65)は「流通が少ない希少さとやわらかく臭みのない肉が、好評の理由でしょう」とみている。

 同校は、上高根沢の御料牧場隣接地に高根沢農場を所有。生徒たちの実習・教材として、コメや肉牛、豚などを生産している。農場の開所は1967年4月で、半世紀以上の歴史がある。白楊豚は三元豚で、雄豚1頭と雌豚6頭から生まれた子豚を年間約100頭飼育している。農業経営科で畜産を専攻する3年生5人が、手間をかけて世話をする。