紺綬褒章を受章した桜井さん(左)

 【宇都宮】昨年10月、市社会福祉基金に私財を寄付し、紺綬褒章を受けた南高砂町、桜井博康(さくらいひろやす)さん(88)への伝達式がこのほど、市役所で行われた。

 桜井さんは昨年5月に92歳で亡くなった妻初子(はつこ)さんの遺産800万円を寄付した。初子さんは生前、親元で暮らせない子どもや里親らを支援したいと考えていたという。