優勝し胴上げされる姿川第一クラブの柿沼孝祐主将=11日午前11時40分、小山運動公園本球場

 「高円宮賜杯第40回記念全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント県メモリアル大会」(県野球連盟、下野新聞社主催)最終日は11日、小山運動公園本球場で決勝を行い、昨秋の県新人大会王者の姿川第一クラブが宇都宮ドリームとの宇都宮対決を10-4で制して2冠を達成。出場208チームの頂点に立った。

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 試合は強力打線が持ち味の姿川第一クラブが、中盤に畳み掛け宇都宮ドリームを一気に突き放した。三回に柿沼孝祐(かきぬまこうすけ)主将の2点適時打で3点を先制すると、四回も2点を追加。五回にも漆原海成(うるしばらかいせい)の2点適時打などで一挙5点を奪って勝負を決めた。

 今大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった春夏の公式戦の代替大会として開催。試合は検温やマスクの着用、応援の制限など感染予防対策を取った上で実施され、大きな混乱も無く11日間の熱戦は幕を閉じた。