台風14号の影響による雨の中、傘を差して歩く人たち=10日午後、宇都宮市本町

 栃木県内は10日、台風14号と前線の影響で雨が降り続いたものの、目立った被害は確認されなかった。

 宇都宮地方気象台によると、台風の影響で前線の活動が活発になったが、本県への影響は小さかった。9日の降り始めから10日午後4時までの降水量は多い順に足利83.5ミリ、栃木77.5ミリ、小山76ミリ、佐野74.5ミリを観測した。宇都宮は56ミリだった。

 雨のピークは過ぎたが、同気象台は引き続き土砂災害や河川の増水に注意を呼び掛けている。