1カ月に1冊も本を読まない子どもの割合を示す県内の不読率が、2019年度は、小学生7・4%、中学生16・1%、高校生49・9%で、いずれも前年度より悪化したことが9日までに、県教委生涯学習課の調査で分かった。小学生と高校生の不読率は2014年度以降では最も高く、読書離れに歯止めがかからない格好だ。

 不読率の調査は、県内の小中学校各20校、全日制県立高全校と学悠館高を対象に、小学生691人、中学生706人、高校生2208人を抽出して実施した。