県内は7日、南から暖かく湿った空気が流れ込み各地で気温が上がった。

 宇都宮地方気象台によると、最高気温は小山で今年最高の35・5度、真岡で35度と、最高気温が35度以上の猛暑日を記録。佐野、宇都宮など8観測地点で同じく30度以上の真夏日となった。

 県消防防災課によると、熱中症とみられる症状で12人が救急搬送され、このうち鹿沼市の男性(92)1人が重症だった。同市消防本部によると、男性は同日午後、自宅の居間で倒れているのを家族に発見された。エアコンはかかっていなかったとみられる。宇都宮地方気象台によると、同日の鹿沼の最高気温は32・6度だった。

 他に搬送された11人は中等症2人、軽症9人だった。