折り紙で魚を作る園児

 【那須烏山】認定こども園烏山みどり幼稚園の年長児36人は6日、大田原市佐良土の県なかがわ水遊園のために、折り紙で魚を作った。

 同幼稚園は毎年夏にお泊まり保育の一環で同水遊園を訪れていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になった。その後、同水遊園が11月27日から開催する企画展の会場に飾る折り紙の魚を製作するボランティアを募集していることを知り、応募した。

 この日園児は、担任に教わりながら計100個の魚を作った。斉藤杏(さいとうあん)ちゃん(5)は「ハサミで切るところが難しかった。今度水遊園に見に行きたい」と笑顔を見せ、吉水義浩(よしみずよしひろ)園長(61)は「コロナで園の行事が縮小される中、少しでも園児の思い出作りになれば」と話した。

 同水遊園によると、折り紙ボランティアの申し込みは県内外から約400件あったという。担当者は「こんなに反響があるとは驚いた。企画展がより盛り上がると思う」と感謝していた。