木の下で絵本を読む親子

 【下野】公園で自由に本を読むイベント「PARK READING(パークリーディング)」が4日、国分寺の天平の丘公園で開かれた。参加者は持参した本や貸し出された本を、公園内のベンチや芝生の上で思う存分楽しんだ。

 複合型書店を運営する「うさぎや」(宇都宮市元今泉7丁目)と一般社団法人「シモツケクリエイティブ」(下古山)の共催。「街中で本を読む風景をつくりたい」「公園をもっと自由に活用したい」という双方の思いから開催したという。集まって本を読んで語り合う「読書会」ではなく、本を読むこと自体を目的にしている。

 貸し出される本はうさぎやの担当者が用意。参加者にはしおりなどの記念品も配られた。宇都宮市から参加した保坂修一(ほさかしゅういち)さん(41)は「家だとゆっくり読めないが、公園だと開放感があって気持ちいい」と話した。