大賞の山崎あいさんの作品

 第53回下野教育書道展(下野新聞社主催、県書写書道教育研究会など協賛)の中央審査会が2日、宇都宮市富屋地区市民センターで開かれ、大賞に佐野小6年山崎(やまざき)あいさん(11)の作品が選ばれた。

 今回のテーマは「東京オリンピック」で、学年ごとに課題を設定した。小中高校生の「毛筆の部」と、小学1、2年生の「硬筆の部」に、合わせて5万1574点の応募があった。このうち、県内10地区の審査を通過した計2551点が中央審査に進んだ。

 山崎さんの作品について、同研究会の嶋田周(しまだちかし)顧問(栃木高教諭)は「とても力強く、字形と線質ともに申し分ない仕上がりだった。大賞にふさわしい作品だと思う」と講評した。

 上位入賞者の表彰式は12月24日午後2時から壬生町の壬生中央公民館で行われ、同日~27日に同所で中央展が開催される。12月5、6日は那須塩原市黒磯公民館で県北展が開かれる。