敗者復活2回戦 五回、エイジェックの楢原が勝ち越し右前適時打を放つ=太田市運動公園野球場

 第91回都市対抗野球2次予選の北関東大会第4日は2日、群馬県の太田市運動公園野球場で敗者復活2回戦2試合を行い、本県2位のエイジェック(小山市)が同1位の全足利クラブ(足利市)に4-2で競り勝ち、敗者復活準決勝へと駒を進めた。

Web写真館に別カットの写真

 エイジェックは2点を追う四回、2者連続の内野安打を足場に暴投と併殺崩れで同点。五回は1死二塁から楢原一帆(ならはらかずほ)の右前適時打で勝ち越しに成功し、七回は代打柳沼健太郎(やぎぬまけんたろう)の右前適時打で1点を加えた。終盤は高沼拓海(たかぬまたくみ)、牧野有心(まきのゆうま)のリリーフ陣がふん張り、相手の反撃を断った。

 全足利は初回に相手投手の暴投で先制し、四回に一澤孝一(いちざわこういち)の適時打で突き放したが、中盤に先発左腕黒沼克誠(くろぬまかつなり)がつかまり逆転を許した。打線も八回無死満塁で無得点に終わるなど、相手を上回る9安打を放ちながら好機を生かし切れなかった。

 大会第5日は3日、同会場で敗者復活準決勝などを行い、エイジェックは午前9時から群馬1位のスバル(太田市)と対戦する。