ヒマワリとヒガンバナの近くを走るアキュム

 那須烏山市の小塙、森田地区の猿久保田んぼ公園周辺で、ヒガンバナとヒマワリが同時に咲いている。近くをJR烏山線の蓄電池駆動電車「アキュム」が通り、珍しい3者の競演を見ることができる。

 同公園を整備する荒川南部地域保全会(久郷道泰(くごうみちやす)会長)によると、5月末にまいたヒマワリの種が長梅雨の影響で芽が出ず、8月上旬にまき直したところ、今の時期に花が咲いたという。日照時間が短かったため、花の大きさは例年の半分ほどと小ぶりだ。

 同公園周辺では田んぼのあぜ道などにヒガンバナが、休耕地約25アールにヒマワリがそれぞれ咲き誇っている。今週末が見頃といい、久郷会長(69)は「ヒガンバナとヒマワリが同時に見られることはめったに無いので、ぜひ見に来てほしい」と話している。

 (問)同会事務局0287・88・7599。