しめ縄の掛け替え作業

 栃木県さくら市馬場の今宮神社で1日、大鳥居のしめ縄の掛け替えが行われた。

 しめ縄は毎年、奉祝大祭前に地元の氏子が手作りで奉納していたが、高齢化などの理由により断念。今年は氏子らでつくる「崇敬会」が奉納した。

 富山県の業者に依頼したしめ縄は、長さ約5.5メートル、重さ約80キロのポリエチレン製。専門の職人が8人がかりで制作したという。

 この日は磯谷弘美(いそやひろよし)総代長(82)ら三役と会員らが見守る中、業者によって掛け替えが進められた。

 金子立(かねこたつ)宮司(52)は「今までにも増した大きさで、神様の御利益も何倍にも広がっていくでしょう」と話していた。

 同神社では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、18日に行う令和御大典記念事業奉祝大祭の渡御祭は中止する。代わりに奉祝花火大会を同日午後6時から約10分間、氏家小で予定している。