下野新聞社は年頭を飾る「新春しもつけ文芸」をリニューアルし、短編小説の選考は栃木市出身の直木賞作家中村彰彦(なかむらあきひこ)さん(71)が新たに担当する。応募作には「既成の作家にはないユニークさ」に期待を寄せる。また今年から10~20代を対象とした「奨励賞」を短編小説と現代詩の両部門に新設する。

 【募集部門】短編小説 テーマは自由。400字詰め原稿用紙10枚以内、パソコン原稿はA4判縦書き。1人1編。中村彰彦選▽現代詩 テーマは自由。400字詰め原稿用紙1枚以内。山本十四尾(やまもととしお)選▽短歌 新年にちなんだ歌。3首以内。泉谷暁(いずみたにさとる)選▽俳句 新年にちなんだ句。3句以内。中田亮(なかだりょう)選▽川柳 新年にちなんだ句。3句以内。篠崎醉月(しのざきすいげつ)選。

 【投稿規定】短編小説と詩は封書、短歌・俳句・川柳ははがきで応募する。応募部門と住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記。二重投稿禁止。作品は返却しません。

 【宛先と締め切り】〒320-8686、下野新聞社くらし文化部「新春文芸」係。「新春文芸」と朱書きし、11月10日必着。

 【入賞】短編小説1位(賞金3万円)、2位(2万円)、3位(1万円)、奨励賞(1万円)。現代詩、短歌、俳句、川柳は1位(2万円)、2位(1万円)、3位(5千円)で、現代詩のみ奨励賞(1万円)。