北京の店舗に付いている華為技術(ファーウェイ)のロゴ=7月(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ドイツが5G移動通信システムの整備で、中国通信機器大手のファーウェイの製品採用を制限する方向になった。米国は機密情報の流出を懸念し、同盟国を中心にファーウェイ製品を利用しないよう圧力をかけている。英国なども同調しており、さらに排除の動きが広がる可能性がある。

 米国は2019年にファーウェイ製品の政府調達を禁じ、20年8月には同社製品やサービスを使う企業と米政府の取引も禁止。利用する企業に対し、米国と中国のどちらと取引するのかを迫っていた。

 ロイター通信などによると、ドイツは5G関連で、ファーウェイ製品への監視を強化し、使用を制限する。