後半、相手DFから激しいマークを受ける栃木SCの山本(右)=ベスト電器スタジアム(提供)

 明治安田J2の第23節は30日、各地で全11試合を行い、栃木SCは福岡市のベスト電器スタジアムで4位福岡と対戦、0-1で敗れた。通算成績は9勝6分け8敗で勝ち点33。順位は8位に後退した。

 栃木SCはFW有馬幸太郎(ありまこうたろう)が10試合ぶり、GKオビ・パウエル・オビンナが2試合連続の先発出場。前半19分に右クロスをヒールで合わせたFWエスクデロ競飛王(せるひお)のシュートは決まらず。39分にドリブルで持ち込んだMF森俊貴(もりとしき)のシュートはGK正面。互いに決定機を欠いたまま試合を折り返した。

 後半は10分にこぼれ球を収めた森がミドルシュートを放ったが相手GKが好セーブ。11分に前線の選手を一気に入れ替えた相手に対して守備陣はタイトなマークで対応したが、37分にペナルティーエリア手前で与えたFKを直接突き刺され先制を許した。

 以降は途中出場のFW矢野貴章(やのきしょう)を標的にしたロングボールで反撃を試みたが、決定機を生み出すことができないまま5試合ぶりの完封負けを喫した。

 栃木SCの次戦は4日午後6時から、県グリーンスタジアムで長崎と対戦する。